猫が神様!田代島に行ってきたよレポ 風景篇
宮城県に田代島という小さな島があります。
Wikipediaによると「ひょっこりひょうたん島」のモデルと言われてますが、
最近は猫の島として有名ですね。TVで取り上げられているのを見たこともあります。
島へのアクセスは石巻から船になります。
本数は 09:00、12:00、15:00の3本のみ。
東京からは始発で行っても 09:30頃に石巻着なので 12:00発の船になります。
仙台に一泊という方法もありますが、どうせ止まるならやっぱり島がいい!
そんなわけで田代島に一泊の撮影旅行をしてきました。
島に着くとまず目につくのが「ネコにエサをあげないでください」という看板(?)。
猫可愛さにエサをあげる観光客がいますが、余ったエサを狙って
カラスが寄ってくるのだそうな。エサは島民によって定期的に与えられているので、
腹を空かしているというわけでもないですし。
そして船着き場には沢山の猫が!
というわけではありませんでしたw
ベンチの下で1匹昼寝してるだけ。
そりゃ船着き場なんてエサもないし基本直射日光だし、長居する場所じゃないですよね。
とりあえず猫神社に行ってみることにしました。
人が住んでいるエリアはアスファルトで舗装されていますが、
ちょっと目を横に向けるとすぐに自然道があります。
そしてその先はたいてい人の住んでいない廃屋なのです。
さらに進むと廃校になった小学校と教育センターなるものが見えてきます。
ここは平成元年に廃校になったそうで、今では避難所になっています。
しかし本当に非難できるのか怪しいほどの荒れ具合。
港から1時間ほど歩いてようやく猫神社に到着しました。
猟師にとって猫は大漁の守護神なのだそうです。
神社といっても小さな祠がある程度ですが、
訪れた人達によって沢山の石が奉納されていました。
石には様々なメッセージが描かれています。
せっかく島の中央まで来たので反対側の大泊に行くことにしたのですが、
ふと横をみると「二鬼城崎」という看板が。
よせばいいのに好奇心に負けて行ってみることにしました。
しかしどうみてもしばらく誰も通っていない道。ほぼ獣道状態。
行けども行けども森の中です。
本当にこの先に何かあるのか。崖から落ちても誰も気づいてくれないのではないか。
このまま夜になったら森から出られなくなるのではないか。
だんだん不安になってきます。
赤いリボンのついた箇所を通り過ぎたら鳥肌が立ってきました。
ヤバい。これ以上進むと何かヤバいことになってしまう。
根拠もないし気のせいだと思いますが、この手の予感に逆らって
わざわざ死亡フラグを立てることはありません。
その地点から即座に引き返すことにしました。
それまで気にすることのなかった足跡がやけにハッキリ聞こえます。
森を歩くと、踏みしめた草木が戻ることで音が鳴り、
後ろから誰かが付いてくるような音となって聞こえてきます。
自然現象だとはわかっていても振り向くことすら出来ませんでした。
島民の方に聞いてみると「二鬼城崎」というのは灯台だそうです。
今は使われておらず道もなくなっているのだとか。
いやぁ、引き返して本当に良かったw
しかし観光マップに載ったままになっているということは
たどり着くことはできるのかもしれない。
機会があったら再挑戦してみたいものです。一人は絶対嫌だけどw
さらに10分ほど歩いて反対側の大泊エリアにやってきました。
こちら側は家も少なく、猫も見かけませんでした。
そこからはちょっと歩くと大泊の港になります。
仁斗田に比べるとかなり小さく、船もあまり停泊していませんでした。
かなり長い階段を上ると神社がありますが、現在使われているかは不明です。
ここから仁斗田まではちょっと広めの舗装路を歩いて行きます。
しかし結局仁斗田に着くまで猫に出逢うことはありませんでした。
そんなわけで島の中をぐるっと回ってみたのですが、猫に逢えたのは仁斗田だけでした。
次回は猫写真を載せたいと思います。
》猫が神様!田代島に行ってきたよレポ 風景篇
》猫が神様!田代島に行ってきたよレポ 港の猫篇
》猫が神様!田代島に行ってきたよレポ 住宅地の猫篇


























